興奮冷めやらぬ旨さ!
京都に着いて初日、気になるお店
『炊きあがり10分以上経ったお米はお出ししません』
のぞくと、たくさんの土鍋の釜がずらっと並んでる 通りすがりに見つけたこの店!
ガチマヤー(食いしん坊)の鼻に間違いは無かった
いまだ残る感動の味!
数多くあるメニューの中から何度も通りながらも揺るがなかったメニュー
鯛茶漬け(胡麻醤油味) 1,480円
絶対これを食べると決め、祇園をブラブラし、お腹を空かして1人で入店^^
丁度カウンターが2席あいていた〜
入店するとお米の炊きあがる良い香り〜^^ 早速オーダー
「ごはんのおかわりはご遠慮なく!」と・・・
割と地味めなお膳だが、ん〜 鯛の量もたっぷり^^ 銀シャリ〜〜〜
まずは「おくどさんで炊いたごはん」だけを一口 なに〜 この粘り、甘み、
この一口で嬉しくてたまらない! 相方が居れば美味しいを連発していたに違いない
鯛をごま醤油に付けごはんと一口 今度は鯛に薬味のミョウガ、九条ネギを添えて一口
鯛茶をオーダーしたにもかかわらず、ここで、ごはん一膳食べきってしてしまい
おかわり
おこげ〜〜
いよいよ鯛茶です! 鯛をごま醤油タレに少し漬け、
おこげごはんの上に・・・ トッピングは全部のせ!
ミョウガ、九条ネギ、三葉、ぶぶあられ、のり、わさび
ごはんが美味しいのは当然ながら、熱いほうじ茶をかけ少し火の通った鯛から旨味が・・・
^^言葉も無く、幸せに浸っていると・・・ カウンター越しに
『煮えばなです、すぐに召し上がってください』と、別のお茶碗でピカピカのお米が出された
写真どころではない! 『この一瞬にしか味わえない米からごはんに変わる瞬間です』と
お隣の方々も一気に召し上がってましたね〜^^
お米の良さを知っていただきたいという、店主の思いをひしひしと感じました^^
勿論、鯛茶はあれよあれよと、鯛に火が通り白く色が変わり、しっかりおダシが出て来た^^
ダシ茶も好きだけど、ほうじ茶で、鯛のダシから感じる旨味は最高〜〜
あっという間の完食
あ〜〜感動、お米一膳があれほど手が止まらない程美味しいなんて^^
お隣の女性お二人も、しきりに「こんな美味しいお米初めて〜」
お帰りになるおじ様グループも、「旨かったよ〜 又来るわ〜」と口々に
よく見ると、お米屋さん? 一年前にオープンしたばかりのようです!
部屋に戻ってネットで調べてみたら
メニューも色々ありましたが、鯛茶好きなので、絶対これでした!
ここはいきなりの大大ヒットでした ★ ★ ★ 〜〜〜
ここも又、ホテルから徒歩5分のご近所^^
いきなり久々の昼間の大ヒット! いまだ興奮冷めやらず・・満足
さて、久しぶりのゆっくり夕食は数日前から気になって・・・
祇園のど真ん中! 花見小路 花街です〜〜〜
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