ラトリエでジビエ

Nのみんなでワイワイ!

2012年12月19日 13:42


やっぱ最高の季節☆*:*☆ジビエの季節〜

フレンチを楽しむ季節〜 フルボディーなワインを楽しむ季節〜
「ジビエ」が食べたくなったら「ラトリエ」 絶対に裏切らない味!

前菜は、島の野菜と紅豚のテリーヌ・・・
シェフのテリーヌはいつ食べても絶品*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


色取り取り良く添えられたお野菜と合わせ、テリーヌの味が、変化します! 
ビーツと合わせ、黄金芋のピュレと合わせ、若葉豆が散らされ、食感の違い等を楽しめる
そして持ち込んだ与那国のクシティー(パクチー)も添えて下さった
クシティー(^_−)−☆白ワインとピッタリ 最高のハーブだ 与那国友に感謝

さて、メイン ジビエです!
「山ウズラのパイ包み」山ウズラの頭乗せ 


サクサクのパイにナイフを入れると熱々の湯気と共に、豊かな香りが漂う
これだけでワインが美味しい〜〜
中には、山ウズラの身と内蔵のピュレ、更にフォアグラと凝縮した旨味
器は、特注した「読谷山焼」だそうです! 素晴らしい〜


クラシカルな料理ですが、味わい深く 丁寧に料理された事に感動です
ジビエの季節はやっぱ大好き  ドン引きされるかもしれないですが、
パイの上に乗せられた山ウズラの頭・・・脳みそがトロリと旨い 吸い付き頂きました

更に、肉です! それも原種のアグー しかも「乳飲み子豚」
おっぱいだけで、エサをまだ食べていないアグーの子豚です 一頭買いしたそうですよ〜
「アグーの乳飲み子豚モモ肉のトマト煮込み」


きめの細かい肉質で、柔らかでアッと言う間に食べてしまった〜 美味〜
更に「骨付きのロース肉」同じ肉なのに、旨味が違う 香ばしく焼かれジューシー
最初はナイフ&フォークで・・・手でいかせてもらいます かぶりつき食べちゃいました

数々のお野菜や椎茸! 全て沖縄県産 
足しげく山原通いをし、生産者と熱い付き合いの中からこだわりの食材をゲット
シェフの沖縄食材に対する探究心には、脱帽だ! メッチャ勉強になった〜
器も琉球ガラスから読谷山焼まで、どこまでもこだわる沖縄 改めて沖縄の素晴らしさを実感です


最高なジビエの季節、年内はフランス産! 年明けは、国産に変わるとの事!
魅力的〜

クリスマス飾り(^_−)−☆クスッ カワイイ〜

latelier
那覇市上之屋1-10-3 エレガンスコーポフェリーチェ2F ☎098-862-8167
18:00~22:00(L.O) 月曜日

=MY ALBUM=


関連記事